SVEA 121L
ホエーブス625を譲っていただいた山屋さんから、もう一つ別なケロシンストーブを譲っていただいたのですが・・・
それがこれ、MADE IN SWEDENの「SVEA 121L」です(^^)
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缶を開けるとこんな感じで収納されています。これも相当使い込んでいた様子。気合の入った汚れです(^-^;
付属のパーツ(ゴトクとバーナー)を取り付けるとこんな感じ。
タンクには「THE KING OF STOVES」「MADE IN SWEDEN」という刻印文字が読み取れます。
タンクは確かに年季が入っていますが、ホエーブスのタンクと違い真鍮なので、
こいつは磨けば光るかも?・・・ということで、おなじみピカールで磨いてみました
お~!いい感じにピカってきた!!ピカールサイコー
バーナー部も磨きました。バーナートップには「MADE IN SWEDEN」の文字。カッコイイ♪
続いて、外で点火試験!まずは組み立てから。
①タンク上部の小さいキャップを外します。
②そのキャップは、紛失しないようにポンピングレバーの先端につけられるようになっています。
③バーナーを取り付けます。
④取り付け部から燃料が漏れないよう、付属のレンチで締めこみます。
⑤足が3本ついていますので、それを出します。
⑥燃料口に付いているノズル(空気調整弁)を左へ回してゆるめます。
⑦余熱皿にアルコールを入れて、点火。
⑧風防をセットして、たっぷりプレヒート!
アルコールが燃え尽きる頃、先ほど緩めたノズルを締め付け、数回ポンピングすると・・・
「シュゴーッ」と結構な燃焼音がして、一発で青い炎がでました♪
このストーブ、かなりいいっ!!(っ´∀`c)
ホエーブスよりも簡単で扱いやすいし、何より音がステキです。
で、点火実験したその日の夜にフィールドデビューも果たしちゃいました(爆)
マナスル121はこのストーブをコピーして作られたとのことで、
ホエーブスで苦労したパッキン類もどうやらマナスルのをそのまま流用できるとか・・・。
皮パッキン
センターキャップパッキン
ジョイントパッキン
こんな感じで、amazonでは各種パッキンが色々ありました!
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