200A ケロ化作戦
お気に入りのバースイヤーランタン、1975年製の200A。
ホワイトガソリンだと燃料代がかかるので、ケロシン化にチャレンジしてみました。
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ネットで情報を検索してみると、ジェネレーターだけ変えてうまく行く個体もあれば、
難しい加工が必要な個体もあるようで、苦労している方も多いみたいです(艸Д<ll)
うまくいくか不安でしたが、とりあえずケロ化に必要なジェネレーターとプレヒートカップをヤフオクで入手しました♪
ジェネレーターは201-5891という品番です。
プレヒートカップはガス缶なんかを加工して自作する方も多いみたいですが・・・
・・・でも綺麗に加工する自信がなかったので、結局ジェネと一緒に買うことに。
さっそく作業開始!!
まずはグローブを外して・・・
バラバラにしていきます(*゚Д゚*)
ガソリン用のジェネレーターを外して、ケロシン用のジェネレーターを取り付けて・・・
プレヒートカップをジェネレーターに通して組み込みます。
これだけで作業は終了。
タンクに灯油を入れて、準備OK!
点火の手順ですが、WGとは異なります。
※ちなみにWGの際の200A点火手順は、
アンデーさんの記事がとってもわかりやすく、
参考にさせていただいていました(^^)
ここでは備忘録として、ケロ時の点火手順を記しておきます。
①燃料キャップを緩める。
②バルブは全開にし、チップクリーナーも予め下げておく。
③プレヒートカップにアルコールを入れて着火。
④アルコールが全て燃え尽きるちょっと前に燃料キャップを閉めてポンピング開始。
⑤アルコールの炎がマントルに燃え移って点火~!!
というわけで、トラブルなくケロ化完了で~すヽ(≧▽≦)ノ
1時間程度テストしてみましたが、心配していたトラブルは何もなく、順調のようです♪
ちなみに消火する際もWGと違って、バルブを閉めるのではなく、燃料キャップを開け、タンク圧を抜く方法がいいようです。
※
WGでこの消火方法はとても危険なので厳禁です。
調子に乗って、ビールの空き缶でヒートシールドを自作してみましたが・・・
これは別になくてもいいのかな?(^-^ゞ
それと、間違ってガソリンを入れちゃわないように・・・
燃料キャップの下にこんなステッカーを作って貼りました♪
とりあえず、無事に終わって良かったあ!ε-(´∀`*)ホッ
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